脂肪注入

脂肪注入

お顔の表面が滑らかで張りがあると若々しく見えます。加齢やお肌のダメージによりわずかな凹凸によりうっすらと影が出来るとなんとなく老けて見えるようになります。さらに脂肪が減少して皮膚が下がってくると重心も下方へ移動するため重たい感じに見えるようになります。

脂肪注入はご自分の余分な脂肪を採取して必要な部分に注入する方法です。全て注射器で行うため、メスを使わず、ダウンタイムも短くてすみます。自分自身の組織なので注入部位での馴染みがよく、安全性も高い方法です。

脂肪注入術の流れ

1. まず注入部位を決めます。
2. 脂肪を採取する部分、注入する部分に麻酔を行います。
  脂肪は腹部や腰部など脂肪が付きやすい部分から採取します。
3. 十分に麻酔が効いていることを確認してから脂肪を採取します。
4. 脂肪を採取した部分を圧迫して、内出血を予防します。
5. 採取した脂肪を処理します。
6. 脂肪を注入します。少量注入したらご自身で確認していただきますので安心して行えます。
7. しばらく冷却をして終了です。

アフターケアー

脂肪を注入した入り口には小さく茶色のテープを貼ります。4、5時間経過したらそっと外して、出血が無ければ洗顔可能です。注入口以外はすぐにお化粧が可能です。

脂肪はとてもデリケートな細胞です。血流がいきわたるのに数週間から2ヶ月ほど必要です。その間は脂肪にダメージを与えないよう、以下のことに気をつけてください。

1. 圧迫をしない。

2. 高熱にさらさない

3. タバコに近づかない

1.の圧迫は脂肪の細胞を壊してしまわないようにするためです。強いマッサージや注入部位を押さえてうつ伏せに寝るなどです。

2.の高熱も同じく細胞を壊す原因です。長時間の入浴やサウナなど注意しましょう。理想的には注入部位を冷やすとより細胞のダメージが少ないと考えられています。

3.のタバコは脂肪細胞への血流が減ってしまう可能性があるためです。注入した脂肪は血流が再開することにより生きていけるようになりますが、タバコを吸うと血行が低下してしまいます。間接的にタバコの煙を吸い込む場合も同じように影響があるので注意が必要です。

注入した脂肪は一時的には硬くなりますが、2、3ヶ月すると脂肪本来の柔らかさになります。

脂肪を採取した部分のアフターケア

脂肪を採取した部分は、針で突付きながら脂肪を採取しているため皮下出血が起きます。出来るだけ皮下出血を最小限にとどめるため、当院では分厚くスポンジをあてて包帯を巻いています。包帯は施術の翌日夜までは巻いておいてください。 包帯を外すと握りこぶし程度の範囲で内出血を起こしていますが、1、2週間で解消します。また、触るとシコリのように硬くなりますが、こちらは1,2ヶ月で解らなくなります。

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