クリニック別アーカイブ: 福田 正(横浜形成外科)

好きな言葉は・・・

某美容外科のCMのマネではないのですが、好きな言葉に

「美意延年」があります。

古代中国の人の言葉だそうです。

「心を楽しませれば寿命が延びる」と訳されています。

私としては「美意」の部分は「美を意識する」と訳してみたいです。

美を意識する、といって美術館に行く必要はなく、

桜が咲いて美しいとか、鳥がきれいな声で鳴いている、とか

炊き立てのご飯が美味しい、とか些細なことに美を意識するのがよいのだと思います。

そして、美しくありたいと女性の皆様が意識することも「延年」につながることだと思います。

 

スマホ皺に注意!!

最近電車に乗っていて気付いたのですが、

電車でスマートフォンを操作している女性で眉間にシワが寄っている人が結構います。

熱心に何か読んだり操作されているのですが、気の毒なくらい眉間に皺が寄っているのです。

きっとご本人は無意識なのだと思いますが、繰り返しているとだんだん皺が深くなるので

忠告して差し上げたい気持ちになりますが、失礼にあたってもいけないので黙っています。

スマートホンは従来の携帯電話よりも没入感(世界に入り込む度合)が強いようですので

自分で意識しておくべきかもしれません。

ついうっかりシワを寄せてしまう方には眉間のボトックスがおすすめです。

1回の注射で3か月から4か月間シワを寄せる筋肉を減弱させることができます。

詳しいことはお気軽にお問い合わせください。

安心なヒアルロン酸、ジュビダーム・ビスタ登場!

5月下旬、ヒアルロン酸「ジュビダーム・ビスタ」が発売になります。

ジュビダーム(日本での名称はジュビダーム・ビスタ)はアメリカで2006年にFDAで認可されて以来、世界的に長い使用実績のあるヒアルロン酸です。

滑らかでなじみが良く持続期間も長いという高い満足度も得られています。

これまで日本で注射用ヒアルロン酸を使用する場合、医師が個人輸入する必要がありましたが、このたび厚生労働省での審査により安全性が確認され日本国内での販売が認可されました。

製品そのものの安全性と輸入経路の安全性によりますます安心して施術を受けていただけることになります。

当院では歴史が長く世界中で安全に使用されているレスチレン、パーレンを主に使用していましたが、今回厚生労働省による認可が得られたことによりジュビダーム・ビスタの取り扱いも開始いたします。

ヒアルロン酸製材にはそれぞれに特徴があり、上手に使いこなすことがとても重要です。

いくら安心なものとはいえ、使用法や適応を誤ると満足のいく結果は得られません。

これまで同様、当院では安全と安心を第一に考えて施術を行ってまいりますので

ご不明な点などありましたらどうぞお気軽にお問い合わせください。

眉下切開(眉下リフト)が適する人は?

眉下切開法はまだまだ認知度が低いところがあります。

今回はどのような人が眉下切開法によるまぶたのたるみ取が向いているか、

リストアップしてみます。

眉下切開が向いている人

・ダウンタイムがあまりとれない

・周囲の人にあまり気づかれたくない

・人相が変わってほしくない

・現在のふたえの感じを変えたくない人

・皮膚に厚みのある人

・目じりだけ少し重くなったと感じる人 などなど

一方、眉下切開が向いていないのは

・大きくイメージチェンジしたい人

・ひとえまぶたをふたえにしたいひと

などです。

実際のところは直接拝見させていただいてお話合いの上で決めるのが良いと思います。

ご相談だけでもお気軽にお問い合わせください。

お薬の処方と診察の必要性。

最近ニュースで話題になり、ご存じの方も多いと思いますがカネボウの美白化粧品で過剰に皮膚の色が抜けてしまう副作用が判明し商品の回収となりました。http://www.kanebo-cosmetics.jp/information/

報道によると発売前に数千人単位のテストが行われて認可が得られた成分でしたが、広く長期的に使用されて初めて現れた副作用のようです。

数年前から赤くなるなどの変化は報告されていたものの、一時的な反応でそれほど重大な副作用につながるとは予想できず対応の遅れから被害が拡大したとのことです。

まだはっきりした原因や発生する仕組み、治療法は不明な部分もあり調査中とのことで

副作用の現れた方はさぞかし不安だと思います。いち早く対処法が明らかになることを願います。

 

当院ではハイドロキノンという美白成分の塗布薬を処方しています。

ハイドロキノンは美白薬品としては世界的に数十年の歴史がありますが、国によっては濃度の制限や使用が禁止されています。

日本でも濃度の制限があり医師の判断で処方できます。

気軽に塗布でき効果がある薬なのですが季節や体調によっては異なった反応を起こす可能性もあり、

当院では必ず定期的に診察を行って適する濃度を処方して

状況に応じて濃度を下げたり一時的に休薬するなど調節しています。

「良薬口に苦し」という言葉の通り効果と副作用が比例することはよくあります。

効果と副作用のバランスを見ながらうまく薬を使いこなすことでより良い治療を行いたいものです。

お手数おかけしますが、お薬処方の際は定期的に診察を受けていただきますようお願いいたします。